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![]() —–あづま養魚場の歴史—— ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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養殖池#1![]() |
日本名水百選、箱島湧水のすぐそばにある養殖池。湧水のため年間通じて水温が一定しています。ここでは採卵用の親魚を育てています。卵を奥の建物で孵化させ孵化すると上段の池へ順次池出しします。ある程度大きくなった魚は他の場所にある池に移動します。 | |
養殖池#2![]() |
管理釣り堀近くにある飼育池。他の養殖池などで孵化させたニジマスやヤマメ・イワナなどを養殖します。ここでは群馬県の水産試験場でつくった「ギンヒカリ」というブランドのニジマスも養殖しています。通常のニジマスは2年で成熟し精巣や卵巣を持ちますが「ギンヒカリ」は3年で成熟します成熟してしまうと肉質が落ち、お刺身などの料理には利用しにくくなりますが、「ギンヒカリ」は成熟する前に1kg以上になりますので、お刺身などに通年して利用できます。ご予約いただければ当店でお召し上がれます。 | |
養殖池#3![]() |
当養魚場で一番大きな飼育池です。ここでは主に、ニジマスを育てています。ニジマスは稚魚サイズから100gくらいを中心に養殖していますが、1kg前後の赤味にしたものや600~800gくらいの中型サイズのマスも養殖しています。 | |
養殖池#4![]() |
大小さまざまな、需要に応じた魚を用意するため、他の池とは異なる水源を利用し、比較的水温の低いこの池(10℃前後)で、抑制しながら養殖しています。 | |
アユ養殖池![]() |
当養魚場では河川放流用のアユを養殖しています。アユは大変デリケートなため湧水を直接池に入れ、ハウス内で養殖しています。群馬県水産試験場等から稚アユを購入しています。 |